みなさんこんにちは。(*^-^*)
12月に入り、今年も残りわずかとなりましたね。
12月4日に、中田地区にある菅原神社では「御神待ち」が行われました。
これは、神無月(旧暦10月)の行事で、出雲に出かけられていた神様が地元へ
戻って来られる時期に併せて、その目印に火を焚く神事です。
数日前から地区の人たちでこの日に焚くための大きな木や、枝を集め積まれていました。
当日は午後5時半に火がつけられ、火花がバチバチと飛び散り夜空に炎が燃え上がりました。
そして、2年前から地区の方数名で、毎年竹灯籠を作り神社までの参道に灯りををともしてあります。
とても幻想的できれいでした。
火を囲みながら、地区の女性の方達が作られた豚汁・おにぎり・ぜんざいがとてもおいしかったです。